設備システム研究会 WG-1 SXFの実用化」 活動記録

 

 第一回 WG会合  ( SXF、 BE-Bridge )

 第二回 WG会合

 第三回 WG会合

 第四回 WG会合

 第一回会合  (SXF ) 

日時   2001年 7月11日13:30 15:00
場所 東京空衛会館 3階会議室
出席者

松田 (三晃空調)、         加藤、福島 (ダイダン)、  今野 (高砂熱学工業)、   加藤 (テクノ菱和)

松本 (東熱)、                 高丸 (富士電機総設)

溝口 (ダイテック) 橋崎 (四電工)

1.立ち上げ資料より
 WGの目的 建設CALS/ECの図面の電子納品に使用される予定のSXF形式データによるCAD図面データ交換について、実務上での有用性を確認し、使えそうであればCADベンダーに開発促進の要請を行う。同時に、SXF利用時の運用上の課題を解決するための活動を行う。(WGテーマ提案より)
 SXFの現状
JACICよりsfc用のライブラリが提供され、ベンダーの開発が立ち上がり始めている。7月より出荷ベンダーが出始め、AutoDESKも8月頃には出荷しそうである。
国土交通省のCAD製図基準にデータ形式として記載されるのは来年度になりそうである。(営繕の電子納品ではDWGが当面は使われそうである。)
C-CADECがStem、BE-Bridge、ACCの図形情報をSXFにしたものを検討する。これにより、二次元図形データ交換のフォーマットにSXFが利用される可能性が増える。
 活動内容 以下のような活動を行う。
SXF仕様の理解
メンバーによる実証実験、有効性の検証
SXFデータ交換運用ルールの検討・取りまとめ
CADベンダーへの開発要請
発表 (設備システム研究会および外部)
 活動日程 短期(できれば年内)に活動を終える。
2.議事内容より
 SXF関連情報の説明  (溝口・橋崎両氏による)      

SXFに関する情報のメンバーによる確認のための配布資料の説明を行った。

フィーチャー仕様について

フィーチャ仕様別冊

C-CADEC活動内容

CADベンダーの開発動向

       (資料は、JACIC・C-CADECの公開資料を使用)

上記の説明に関する議論より

SCADECの際には1024レイヤであったが、Ver2では256レイヤとなった。

フォントはフォント名称で渡している。不明の際はMSゴシックとなる。

ハッチングの既定義はなくなる見込みである。

設備系CADベンダーの開発動向

 ダイテック、四電工…開発中でありβ版レベルまでは来ている。8月には実証実験のためにソフトを借りることができそうである。

他のCADベンダー…開発状況は明確にはわかっていない。

JACICでも、9月頃には実証実験が行わる予定である。

 SXFに対する意見・このWGに参加した理由等

DXFでの不具合をSXFが解消できるのなら意味がある。

このWGはCADに直結しているので参加した。SXFが業務のなかで使われれば良い。

DXFによるデータ交換よりも良くなるのか?

→ 一枚の図面を交換するレベルはSXFの方が良くなる可能性がある。ただし、SXFにはAutoCADのViewなどに対応した機能が今はないので、これを使った図面の再現は無理である。

→DXFでもモデル空間のみであれば良いが、Viewやレイアウトが使われているとうまくでない。

このWGには情報収集の意味で出てきた。CADベンダーに建設的な提言ができると良い。

SXFの中身が分かった。建築図をDXFで受け取ることに不具合はない。現場で他のCADで外注したCAD図面を修正するのが難しい。これの変換がうまくできると良い。

→ その場面にBE-Bridgeは使えないか?使っている事例がある。

4月からCADに配属になった。SXFやBE-Bridgeの名前は知っていたが、中身の理解が無かった。どちらが良いかもわからない。BE-Bridgeの検証もやって欲しい。これらについてはオペレータも知らない、CALS対象現場でも知らなかった。知名度が低い。

SXFに興味があり参加した。DXFでは苦労している。どれくらい使えるかの実証に興味がある。

   

  

第一回会合  ( BE-Bridge ) BE-Bridgeデータ交換性の向上」

日時   日時 2001年 7月11日15:30 ? 17:00
場所 場所 東京空衛会館 3階会議室
出席者

浜田 (三建設備工業) 、 松田 (三晃空調)、 加藤、福島 (ダイダン)、  今野 (高砂熱学工業)

加藤 (テクノ菱和) 、 松本 (東熱)、 村上 (日立プラント建設)、  高丸 (富士電機総設)

新井 (ヤマト)

溝口 (ダイテック) 橋崎 (四電工)

1.立ち上げ資料より
 WGの目的 BE-Bridge出力のCADベンダー間のデータ表現を調査し、交換性能を向上させる。必要であれば用途を考慮した拡張の提案を行う。
 BE-Bridgeの現状

BE-Bridgeは、仕様開発から時間が経過し主要設備CADベンダーの対応が進んでいるにも関わらず、本格的な利用の広がりが見えない。

 ビジュアル化用途のデータ交換に一部で使われているが、必ずしも交換率が良いわけではなく交換後の編集作業が必要である。また、施工用設備CADはほとんどが3D表現可能な建築データを持てるにも関わらず、建築データや機器データを交換する手段が無い。

 CAD/CAM向けの利用例が出ているが、経路の情報がうまく出力されないCADソフトがあり、交換後の編集作業が生じている。

総じて、「帯に短し」の観がある。

 活動内容

以下のような項目案が考えられる。

WG内で個々の項目の有効性・優先順位を検討し、解決策を見出す活動を行う。

1. 実証実験を行い、各種CAD間のデータ表現の整合性を検証する。

CADベンダーの協力を得てデータ交換の実証実験を行い、結果を取りまとめる。同様の実験は過去にも行われているが、CAD上での再現性のみが議論されて、交換データの内容まで踏込んでいなかったように思われる。(発表されていないだけかもしれません)

用途が特定できていないと評価もふらつきますので、他CADでのデータ再利用やCAD/CAMといった用途を設定して、個別部材のデータの出方も評価し、再現性を上げるための対処をCADベンダーにお願いすることには意義があると考えます。

2. 設備用の建築データ交換を実現する。

施工用の設備CADは、断面が取れるレベルの情報を持っています。建築データ交換の元ネタは持っていますが、手段がありません。以下の2種の方法論があると考えます。

1)BE-Bridge仕様は変えずに運用上での解決をはかる

CADベンダーの協力が必要ですが、建物の形状を立方体に限ってしまい、BOX等の既存のデータ形式で出力を行うと外見上の形状だけは受け渡しが可能です。また、レイヤの名称や複合図形名称に運用上のルールを付加すれば建物データとしての交換も可能となります。

あまり好ましい方法ではありませんが、早い対応が期待できます。CADベンダーも最初に乗ってくれるところが2〜3社あれば、その後の広がりが期待できます。

2)BE-Bridge仕様拡張提案を行なう

設備用の建築データという範囲での仕様拡張をした上で、CADベンダーの対応をお願いする。

やり方としては正当な方法ですが、この方法を取る場合には提案作成が我々の作業となり、実現はC-CADECの作業として行うことになります。時間的には、最短でも今年度に仕様を検討して来年度にCADベンダーの開発を待つということになるのではないかと考えます。

3. Dビジュアル化を目的とした機器形状のデータ交換を実現する。

設備CADデータは、文字データを除くと建築・機器・ダクト/配管で構成されますが、機器データについては交換の基準がありません。設備CADが3DDXFを出力してくれれば対応が可能ですが、これはCADベンダーにかなりの負荷をかけることとなり当面の実現性がありません。Stemの6面図データに3D形状を加えるという方法もありますが、メーカーが乗ってくるまでには時間が掛かると思われます。

BE-Bridgeに基本形状(直方体、円筒、多角柱、円錐、多角錘、球...)を加え、これらを複合化して扱える仕組みを追加すれば機器形状の交換は可能となります。

4. CAD/CAMに適用する場合の課題を調査し、解決策を立案する。

BE-Bridgeは元々の成立の経緯から、ダクトの制作に使用可能と思われる情報(用途、接続工法・板厚など)が含まれています。しかし、CAD/CAMへの展開はあまり進んでいないように思われます。要因としてはCAD運用上の課題が最も大きいとは思いますが、CAD/CAMデータを吐き出してくれるソフトとのデータ連携がうまく行かないことにも原因が有りそうです。

設備CADからのデータがCAD/CAMシステムに渡るための条件を調査して、個別CADベンダーに対応をお願いするということで解消できる部分が多くある可能性があります。

 

BE-Bridge仕様はC-CADECが規定しているため、仕様の追加・変更はC-CADEC内の作業として行われなければならない。WGとして、仕様に手を加えることが必要と判断した場合には、C-CADECへの提案を行うこととなるが、実現には時間を要することとなる。

 活動日程 9月までにターゲットを設定し、以後には必要な活動を行う。期間は設定されたテーマによるが、1年程度で成果がまとまるような活動とするのが望ましい。

 

2.議事内容より
 WG活動目的案の説明
  BE-Bridgeについて」の説明

 BE-Bridgeの仕組み、属性利用の目的毎の概要とポイント、問題点についてまとめた資料(フソウシステム研究所作成)の内容を説明した。

    資料 BE-Bridgeについて

 BE-Bridgeに関する議論他

BE-Bridgeの課題は、用途が不明確であること、仕様の面で不足があること、変換ソフトのレベルの3点である。

3D-CADにデータを持っていく際の課題として、建築データや機器データの交換手段が必要であることがあげられる。現状では追加入力が大変である。

「BE-Bridgeについて」のなかで、単線データが交換できないとあったが、できるはずである。

使える場面は有りそうである。使えば利用が広がり交換性も向上する。

シス研31社が用途を明示してベンダーに要請すれば、ソフト上の課題は解消できる。

BE-Bridgeデータでの交換をお願いしても、知名度が無く、相手が知らないため応じてもらえないことがある。

BE-Bridgeデータを受領して、ダクトなどの部材で表示されているのに、利用しているCADで編集できないことがある。

95%のデータが部材として受け取れても、作図している当事者にとっては、変換されなかった5%が問題である。交換ができていない部分があると、それを探すより書き直すほうが早いという判断になることがある。

BE-Bridgeの交換性が向上すれば、作図の外注の際に特定の設備CADを指定する必要が無くなり、業務上の自由度が増す。

部材データでは、直管はほぼ受け取れるが、干渉チェックを考えると、干渉するのはバルブやそのハンドルなどであり、継ぎ手や弁類の交換性が重要である。

データ変換はDXFでの二次元建築データの取込みに多く使ってきたが、断面の取れる建物情報の交換ができれば意味がある。BE-Bridgeへの建物情報交換ルールの追加には意味がある。

数年前のC-CADECでのデータ交換実証実験では、交換率はおよそ85%程度であった。

当面の活動について

次回以降も、テーマの議論を継続するが、今回の議論で下記の件を中心とすることとした。

過去の実証実験の情報を収集する。 (部材レベルの詳細情報を得るため)

設備CAD間の建築データ交換仕様の検討を行う。

外注作図会社からのデータ受領に使えるレベルの交換にするための方策を検討する。

   

  

第二回会合より 

日時   2001年 7月26日16:00 〜 17:00
場所 東京空衛会館 5階大会議室
出席者

松田 (三晃空調)、 三木 (須賀工業)、  福島 加藤 (ダイダン)、 今野 (高砂熱学工業)

加藤 (テクノ菱和)、 松本 (東熱)、  尾上 (西原衛生工業所)、

村上 (日立プラント建設) 高丸 (富士電機総設)

1.SXF実用化についての活動内容

 ・CADベンダーの開発動向と開発内容を調査する。

調査対象は、設備系のCADベンダー9社とする。        (最終的には12社となった。)

調査文書の送り先は、ベンダーとしての回答が期待できる部門とする。(C-CADECのメンバーリスト等を参考に問い合わせを行う)

調査は2段階とし、まず開発の現状調査を行い、その後に開発中または検討中のベンダーに対してのみ、詳細な点(線幅やレイヤ名などにどの程度またはどのように対応するか)を調査する。

第一段階の調査内容は今野が原案を作成し、メールでメンバーに確認を取った後に実施する。第二段階は、次回の会合で調査項目をつめることとする。

・SXF仕様内容をより詳細に理解する。

JACICが出しているフィーチャー仕様書の内容について次回に理解を深めるための説明を行う。

講師は、今後検討する。

・実証実験に向けて、ダイテック・四電工の両社にソフト貸与の可能性を打診する。

実験担当の会社に対してソフトを一時的に貸与してもらえるかどうか交渉する。(時期を含む)

・実証実験用の図面を準備する。

実験結果の公表の際に利用できるようなオープンにできる図面を調達する。須賀工業、テクノ菱和の2社にお願いすることとなった。

提供された図面を、実験参加企業がそれぞれのCADソフトでなぞって入力することとなる。

これ以外に、基本的な図形要素をならべた図面を調達する。

2.BE-Bridgeデータ交換性向上についての活動内容

・既存のBE-Bridgeデータ交換実験データの収集

現状の部材レベルでの詳細な問題点を調査するために、既存の実験結果の情報を収集することとした。候補は以下の通りである。

・C-CADECでのIPA向け実験結果         (ダイダン)

・朝日工業社〜日立プラント間での実験結果   (日立プラント)

・U/Kit〜CADWell間の交換結果(実務レベル)  (日立プラント)

・建築データ交換仕様の提案に向けて、事例データを作成する。

・BE-Bridgeに設備用建築データ交換仕様の追加を行う際の説明資料として、建築構造体をボックスなどのダクト部材で入力した疑似的なデータを作成する。

   

  

第三回会合より 

日時  

2001年 8月29日15:00 〜 18:00

場所 東京空衛会館 3階委員室
出席者

松田 (三晃空調)、 三木 (須賀工業)、  福島 加藤 (ダイダン)、 今野 (高砂熱学工業)

加藤 (テクノ菱和)、 松本 (東熱)、  尾上 (西原衛生工業所)、 村上 (日立プラント建設) 

高丸 (富士電機総設)

溝口(ダイテック)、 橋崎(四電工)、 高嶋・小倉(フソウシステム研究所)

1.SXF開発動向アンケート結果

 8月28日現在の回収結果一覧の説明を行なった。回収状況および結果は以下の通りである。

回答企業  7社   (8/29に2社より回答があり、回答企業は9社となった)

未回答企業 5社

アンケート未回答企業に対する催促等は特に行なわないこととした。

今後、実証実験のスケジュールが決定した時点で、協力をお願いする企業に声を掛けることとする。

詳細アンケートを行なう際には、アンケートに協力可能との返事をいただいた企業に発送する。 

   アンケート送付資料  アンケートのお願い   アンケート用紙

   アンケート結果     回答企業各社への送付データ

2.SXF仕様詳細についての説明

溝口、橋崎両氏より、SXF仕様書に基づき、要素単位の仕様詳細についての説明を受けた。

SXF仕様にはレベル1・2の2種があるが、CADベンダー各社の開発はレベル2をターゲットに行われている。

説明の際に画面で表示した、要素単位の検証用データ(OCF作成)を参考資料として利用可能かどうかを、OCFに対して問い合わせていただくこととなった。

9月初旬にsfc版のブラウザがJACICよりリリースされる予定である。p21版は11月以降の見込みである。

JACICのSXFに関する実装検討ワーキングによる交換実験が、9/6に行われる。参加予定は10社である。(ダイテック、四電工、オートデスクを含む)

上記ワーキングに、我々の活動について紹介をしていただくこととした。 (溝口氏に依頼)

SXFにはモデルとそれを表示するViewという概念が仕様に含まれていない。

AutodeskよりAutoCAD2000以降用のトランスレータが公開されている。 (ダウンロード可能)

マイクロ・シー・エー・デーより、JWC⇔SXFトランスレータが公開されている。(ダウンロード可能)

3.CADベンダーへのSXFデータ交換詳細調査項目の検討について

SXFデータ交換での変換の目標を、「他CADが出力したSXFデータを読み込んで、何ら操作をせずにプロッタ出力すると、同一の紙図面が得られる」ということとした。

実際のCADソフトでは、出力時に「ペン設定」などを行なうため、上記の目標は実現困難ではあるが、SXF仕様の中には図面出力のための情報が記述されており、出力側CADが紙に出す際の設定をSXFに書き込み、読込み側がSXFの情報を出力設定にまで利用すれば可能となる。

詳細のアンケート内容は今後検討を行なう。

4.既存のBE-Bridgeデータ交換実験データについて

ダイダン加藤氏より、C-CADECが平成9年末に行なった実証実験の報告書について説明があった。

高嶋氏より、上記実験の直前にCADベンダー間で事前テストの結果と、その時点での各CADベンダーによるBE-Bridgeへの要素単位の対応状況についての説明があった。

CADベンダーによる部材単位の対応状況に大きなばらつきが有ることがわかった。

BE-Bridgeについては、利用用途がはっきりしていないことが最大の課題である。干渉チェックやCG化などの用途をはっきりさせれば、交換するための部材を特定して変換率をあげることも可能であり、効率化につながる。

従来の実証実験では、BE-Bridgeの読込み側の検証はされているが、元図にいくつの部材があって、それがBE-Bridgeデータとしていくつ出力されたかが計測されていない。従来の変換率に数値的な間違いが有るわけではないが、ユーザーが期待している部分の変換率を表現してはいない。

BE-Bridgeへの各社の対応状況を再度調査する必要がある。

SXF実証実験の際に使用する図面データを使用して、WGとしての交換実験を実施するほうが良い。

  

  

第四回会合より 

日時   2001年 10月 5日16:00〜 17:00
場所 東京空衛会館 3階委員室
出席者

福島 (ダイダン)、 今野 (高砂熱学工業)、  加藤 (テクノ菱和)、 松本 (東熱)

尾上 (西原衛生工業所)、 村上 (日立プラント建設)、 高丸 (富士電機総設)

橋崎(四電工)

1.SXFデータ交換実証実験についての資料説明

 下記資料の検討をおこなった。

SXFデータ交換実証実験の実施(案)

実証実験の目標、進め方をまとめた文書であり、対象CAD、対象図面、実験フロー、検証対象の図面枚数などをまとめている。

CADベンダーへの詳細調査(案)

CADベンダーのSXF対応状況を変換対象要素毎に調査するためのアンケートの原案である。SXF仕様への詳細な対応状況の調査と仕様外の部分への各社の対応を調べることを目的としている。

SXF実運用での必要要素と仕様制限範囲(案)

SXF仕様の内、施工図面で必要となる範囲を検討した文書であり、この範囲で実証実験を行なう。

検討の結果

 DXFについても実験を行なうこととした。ただし、今回のSXFによる実験との比較のためであり、詳細には行なわない。(DXF自体の課題と対応策については、昨年度のWG成果がある。)

2.実証実験等の分担について

1)ベース図面の作成

空調施工図 ・・・ テクノ菱和 (今回の会合で持参)

衛生施工図 ・・・ テクノ菱和 (今回の会合で持参)

建築図     ・・・ テクノ菱和

仕様検証図 ・・・ 高砂熱学

2)実験用図面の作成

上記ベース図面を元に実験対象のCADを利用して作成する。

CADソフト名称

図面種類

作図担当会社名

備  考

CADEWA

仕様検証図

富士電機総設

空調施工図

富士電機総設

衛生施工図

富士電機総設

CADWell CAPE

仕様検証図

高砂熱学

空調施工図

東熱

衛生施工図

ダイダン

AutoCAD

仕様検証図

日立プラント建設

建築図

須賀工業

JW-CAD

仕様検証図

テクノ菱和

実験は未実施

建築図

テクノ菱和

 

3)CADベンダーへの詳細アンケート作成・取りまとめ

高砂熱学工業、 西原衛生工業所、 三晃空調、 三建設備工業、 ヤマト

アンケートは、前回のアンケートの結果で協力可能との返事をいただいた9社に対して実施する。

その他

1)以下の項目について確認を行なう

・ダイキン(Filder)のSXF関連開発状況

実験に追加可能かの確認を行なう。 

・ダイテック(CAPE)のSXF開発状況

アンケート時には、CADWell 土木の可能性もあるとの事であった。CADWell CAPEで参加可能かの確認を行なう。 

2)仕様検証図面の参考資料について

 SXF仕様の要素単位での確認に使用する図面の参考として、OCFが認証のために使用している図面を入手可能か確認する。

3)集合実験について

 検証の最終段階に全CAD一同に会した実験を予定しているが、このための場所の確保を日空衛にお願いする。

4)実験に関する日程について

 不確定要素が多いため、もう少し確認が進んでから工程表を作成する。

 次回の設備システム研究会(11月)会合までには実施したい。

 CAD作図担当の各社は、作図対象の元データが揃い次第、順次作業を進めることとする。